No.2 資産運用を始めた理由と目標
こんにちは、KOHARUNBAです。
私は現在、
で資産運用をしています。
今回は、
資産運用を始めた理由と目標
について、話したいと思います。
前回の続きですが、資産運用について興味を持った私が最初に始めたことは、既に資産運用に取り組んでいる同僚から話を聞くことでした。
同僚の1人に、日頃から節約に努め、貯金が800万ほどあり、「つみたてNISA」や年金型の非課税積立投資の「IDECO」に取り組んでいる強者がいました。
その同僚は、数年前から投資を始めており、資産運用を始めるのなら、まず
資産運用についてのカリスマ的な存在で
ある両学長
のYouTube動画
「両学長 リベラルアーツ大学」
を見たら、きっと人生の考え方が変わりますよと紹介してくれたのです。
そして、動画を見てびっくり、世の中のお金持ちと私とは、お金についての概念、仕事や生活の送り方が全く違うことに気付かされました。
いやー、マジで目からウロコでした。
両学長は、資産運用等何ら対策を講じていない我々サラリーマンを「その日暮らしの人間」と言っていました。公務員として勤務して30年、安定職と思っていたのに、「その日暮らしの人間」に値するとは、プライドがズタズタ…
両学長の動画はかなり本数があり、数本見た後、両学長が執筆し、現在ベストセラーになっている
「本当の自由を手に入れるお金の大学」
の書籍を読みました。
読んでいない方のためにざっくりと内容を伝えると、節約を徹底し、副業、仕事のキャリアアップを行い、できる限り資金を作出し、怖がらずに前向きに投資に取り組んで、利益で資金を増やし、配当金を得て、日頃の支出を上回る利益を得る「経済的な自由」を手に入れようというものでした。
私は会社から給料を貰って特に不自由のない生活を送れていますが、もし何かしら魔が差して会社を首になってしまったら、明日からの生活は補償されず、今私の隣でパート勤務で疲れて寝ている妻からいかなるそしりを受けるのか、考えただけでも恐ろしい。
「その日暮らしの人間」といわれてもしょうがありませんよね。
両学長は、「その日暮らしの人間」から脱却しない限り、いつまでも仕事にしがみ付いて、給料収入のみに頼って人生を送るしかない。
だから、資産運用に目を向け、たとえ「経済的な自由」まで得られなくても、少しでも今より経済的余裕のある生活、未来に向けて進もうというものでした。
先生、おっしゃる通りでござんす。
私の年齢は53歳、今何もしなければ、例え年金や退職金が貰えても、必要とされる老後資金4000万円には届きません。
「よし、楽しく余裕のある老後を送るため、
少しでも経済的自由を手に入れよう」
私は、一大決心し、年金と退職金も含めて4000万円以上の貯蓄を作ることを目標に、今後資産運用を開始することにしました。
よっしゃー、頑張るぞー💪💪💪
次回は、
株式投資への準備
楽天証券で口座開設
について話したいと思います。
つづく